第4回「書類・レポートを自動作成しよう」で学んだこと
Claude Code に指示するだけで業務文書が完成
毎回同じ品質の書類を自動で作れるように
見栄えの良い書類をファイルとして出力
この2時間が終わったら、こんなことができるようになります
| 時間 | 内容 | 形式 |
|---|---|---|
| 00:00 - 00:10 | 前回振り返り・今日のゴール | 対話 |
| 00:10 - 00:30 | AIリサーチの可能性と限界 | 座学 |
| 00:30 - 00:55 | ワーク(1): 会社・人物のリサーチ | ハンズオン |
| 00:55 - 01:05 | 休憩 | --- |
| 01:05 - 01:20 | リサーチ結果を整理・保存するコツ | 座学 |
| 01:20 - 01:50 | ワーク(2): 業界・競合調査をやってみる | ハンズオン |
| 01:50 - 02:00 | まとめ・次回予告 | 対話 |
「調べて」と言うだけで、ここまでやってくれます
Google で検索する
複数のサイトを開いて読む
重要な情報をコピペする
Excelやメモにまとめる
→ 30分〜1時間かかる
「〇〇について調べて」と指示
AIが検索・読解・整理を実行
Markdownファイルに自動保存
あなたは確認・修正だけ
→ 3〜5分で完了
便利だけど、鵜呑みにしてはダメなポイントがあります
AIが「もっともらしい嘘」をつくこと。
存在しない会社名、間違った数字、
架空のURLを出すことがある。
→ 重要な情報は必ず裏取り
AIの学習データには期限がある。
最新のニュースや人事異動は
反映されていない場合がある。
→ 「いつ時点の情報か」確認
Web上に情報が少ない企業・人物は
調査精度が下がる。
大企業は詳しいが中小は薄い。
→ 情報量にバラつきあり
プロンプトに「ひと言」添えるだけで、精度が格段に上がります
私が実際に使っている「deep-research」スキルの紹介
「調べもの」が発生する場面は、すべてAIに任せられます
取引先や気になる会社を Claude Code に調べてもらいましょう
以下のプロンプトを参考に、Claude Code に入力してみましょう
なぜこの書き方が良いのか、ポイントを押さえましょう
「調べて」だけだと何を調べるか曖昧。
箇条書きで項目を指定すると
漏れなく調べてくれる。
「Markdownでまとめて」と言うことで
見出し・箇条書き付きの
きれいなレポートになる。
「URL記載」「未確認は明記」で
嘘を減らす・見抜けるようにする。
ファイルパスを指定することで
自動的にファイル保存まで完了。
商談前に相手のことを知っておきたい時にも使えます
ファイルが保存されたら、中身をチェックしましょう
しかも、きれいにまとまったレポートが
ファイルとして手元に残っています。
これを毎日の業務で使いこなせたら、
どれだけの時間が浮くか想像してみてください。
リサーチの本当の価値は「蓄積」にあります
調べた → 読んだ → 忘れた
ブラウザのタブを閉じて終了
次に調べるときまたゼロから
チームに共有できない
→ 知識が蓄積しない
調べた → ファイルに保存
フォルダで整理・分類
次回は前回の続きから
ファイルを共有するだけ
→ 知識が会社の資産になる
毎回同じ形式で保存すると、後から探しやすく・比較しやすくなります
リサーチ結果の保存先をルール化すると、後から楽になります
保存したファイルは「そのまま使う」以外にも活用できます
「前回のリサーチを読んで、
最新情報で更新して」
→ 毎回ゼロからやらなくてよい
「A社とB社のリサーチを読んで、
比較表を作って」
→ 複数社の比較がすぐできる
「このフォルダのリサーチ全部読んで、
業界レポートにまとめて」
→ 個別調査を統合レポートに
自分の業界のトレンドや競合サービスを調査してみましょう
自分の業界の最新トレンドを
5つピックアップしてもらう。
概要・影響・対応策をセットで。
自社サービスの競合を
3〜5社ピックアップして
比較表を作ってもらう。
自分の業界に合わせてアレンジしてください
自社サービスと競合の違いを可視化しましょう
うまくいかない時の対処法も知っておきましょう
最初の出力で満足しなくてOK。追加指示でどんどん良くなります
業界トレンド、競合比較、会社リサーチ...
全部ファイルとして手元に残っています。
これを毎週・毎月やるだけで、
あなたの「情報力」が圧倒的に上がります。
この4パターンを覚えておけば、リサーチ業務はほぼカバーできます
| パターン | プロンプトの書き出し | 用途 |
|---|---|---|
| 会社リサーチ | 「〇〇社について調べて」 | 商談準備、取引先調査 |
| 人物リサーチ | 「〇〇さんについて調べて」 | 面談前の事前調査 |
| 業界トレンド | 「〇〇業界のトレンドを調べて」 | 戦略立案、情報収集 |
| 競合比較 | 「〇〇の競合を調べて比較表を作って」 | 差別化、サービス改善 |
今日のプロンプトを使って、
もう1社(または別の業界)の
リサーチをやってみる。
→ リサーチフォルダにファイルを2〜3個貯める
複数のリサーチ結果をもとに
「比較レポート」を作ってみる。
→ 「このフォルダの全ファイルを読んで
業界レポートにまとめて」
「スプレッドシートのデータを
Claude Code で自動処理して、
メールで送信する」
→ 日常業務が一気に自動化される体験
第5回: 情報収集・リサーチを自動化しよう -- 完了
次回: スプレッドシート・Google連携
ご質問はいつでもお気軽にどうぞ -- LINE / メール / 次回の講座で
Claude Code パーソナル講座
講師: 山本 朋美