この2時間が終わったら、こんなことができるようになります
| 時間 | 内容 | 形式 |
|---|---|---|
| 00:00 - 00:10 | 実践コース開始・今日のゴール | 対話 |
| 00:10 - 00:30 | AIに書類を作らせるコツ | 座学 |
| 00:30 - 00:55 | ワーク1: HTMLスライド資料を作る | ハンズオン |
| 00:55 - 01:05 | 休憩 | -- |
| 01:05 - 01:20 | 参考フォーマットを渡すテクニック | 座学 |
| 01:20 - 01:50 | ワーク2: 見積書・請求書・契約書を再現する | ハンズオン |
| 01:50 - 02:00 | まとめ・次回予告 | 対話 |
基礎コース(第1〜3回)で学んだことを、今日から「仕事の成果物」に変えていきます
・Claude Code の使い方を覚える
・プロンプトの書き方を学ぶ
・フォルダ設計・スキルの概念
→ 「道具を知る」フェーズ
・スライド・書類を作る(今日!)
・リサーチ・情報収集を自動化
・動画・メール・LINE連携
→ 「道具で成果を出す」フェーズ
契約書、利用規約、就業規則など
法的リスクがあるものは下書きとしては使えるが、最終版は専門家に確認が必要
AIに作らせる → 専門家にチェックしてもらう
この流れならOK
筆文字デザイン、イラスト入りチラシ、
オリジナリティ重視のクリエイティブ
AIが作るのは「構造化された綺麗な書類」。
アート系は画像生成AIの領域
Word や PowerPoint ではなく、HTML を使う3つの理由
この4つを伝えるだけで、品質が劇的に変わります
「5枚のスライド」「A4で2ページ」「項目は10個くらい」
→ 量の目安がないとAIが暴走する
「社内発表用」「クライアント提案用」「研修で使う」
→ 目的でトーンやデザインが変わる
「IT初心者」「経営者」「小学生」「同僚」
→ 難易度と言葉選びが変わる
「堅め」「カジュアル」「親しみやすく」「フォーマル」
→ 言葉遣いとデザインに影響
講師が実際にClaude Codeで作った研修資料の裏話
・全8回のカリキュラムを先に設計
・1回分のデザインを作り込む
・そのCSSを使い回して残り7回を生成
・手作業ならたぶん2週間。AIなら半日。
・最初の1回分のデザインを「参考」として渡す
・「CSSは第1回と同じものを使って」と指示
・内容だけ変えれば統一感が出る
・今日みなさんが学ぶのはこのテクニック
難しいことは覚えなくてOK。AIが全部書いてくれます
「ここがタイトル」
「ここが箇条書き」
「ここに表を入れる」
→ 文章の構造を書く
「背景は紺色」
「文字は白」
「角を丸くする」
→ 見た目を指定する
「矢印キーで次へ」
「Fでフルスクリーン」
「クリックでめくる」
→ 操作を追加する
・5〜10枚のスライド
・1280x720px(プレゼンサイズ)
・矢印キーでページ送り
・Fキーでフルスクリーン
・そのままプレゼンで使える品質
以下をコピーしてClaude Codeに入力。[黄色の部分]を自分の情報に書き換えてください
一発で完璧にならなくてOK。対話で磨いていくのがAIの使い方
PowerPoint を開いてレイアウトを悩む時間、
配色を考える時間、文字の大きさを調整する時間…
全部AIに任せて、あなたは「何を伝えるか」に集中できる。
・AIが「一般的な見積書」を作る
・レイアウトはAIの判断
・項目もAIの判断
・会社のフォーマットと全然違う
→ 結局やり直し
・参考画像のレイアウトを再現
・項目名も同じ
・色味・フォント感も揃う
・内容だけ差し替えればOK
→ 一発で使える品質
3つの方法を紹介します。おすすめ順に並べました
画面全体: Command + Shift + 3
範囲選択: Command + Shift + 4
ウィンドウ: Command + Shift + 4 → Space
→ デスクトップに保存される
画面全体: Print Screen
範囲選択: Win + Shift + S
ウィンドウ: Alt + Print Screen
→ クリップボード or ピクチャフォルダ
講師が作った「帳票再現」専用スキル。こんなことができます
→ AIが勝手にデザイン。あなたの会社フォーマットと違う
→ フォーマットも内容もバッチリ
自分が持っている書類をClaude Codeで再現します
・普段使っている見積書、請求書、
納品書、報告書テンプレートなど
・スクショを撮って使う
・ExcelやPDFどちらでもOK
→ 自分の書類を再現してみよう
・講師がサンプルを用意しています
・見積書 or 請求書のサンプル画像を
お渡しします
・それを元に再現ワークをしましょう
→ サンプルで練習しよう
Excel で毎回フォーマットをコピーして、
セルの幅を調整して、印刷範囲を設定して…
AIに参考を渡せば、同じ品質の書類が何枚でも作れる。
今日学んだテクニックの応用範囲は広い
名刺サイズ(91x55mm)のHTMLを作り、印刷→PDF→入稿。デザイン費を節約できる。
A4 1枚のサービス案内。営業資料として紹介者に渡せるクオリティ。
業務手順書をHTMLで作成。ブラウザで開けるので共有も簡単。
※下書きとして作成。最終版は必ず専門家にチェックしてもらうこと。
セミナーや勉強会の告知チラシ。QRコード付きの申込み案内も作れる。
グラフや表を含む月次報告。データを渡せば自動でHTML化。
「作って」ではなく
「これを参考に作って」
参考を渡すだけで、AIの出力品質は劇的に変わる。
スクショ1枚が、あなたの指示の「精度」を一気に引き上げる。
普段使っている書類を1つ選んで
スクショを撮り、Claude Code で再現してみる。
→ 「意外とちゃんとできる!」を体感する
今日作ったスライドを実際の
プレゼンや会議で使ってみる。
→ 「AIで作った資料で仕事した」体験を得る
「1時間かけていた情報収集が、
AIなら5分でレポートになる」
→ その体験を一緒にします
第4回: スライド・書類を作ってみよう -- 完了
次回: 情報収集・リサーチを自動化しよう
ご質問はいつでもお気軽にどうぞ -- LINE / メール / 次回の講座で
Claude Code パーソナル講座
講師: 山本 朋美